平成30年度大阪府社会人サッカー選手権大会

２０１８年度（一社）大阪府サッカー協会、及び大阪府社会人サッカー連盟に加盟するチームであって、次の資格を有するものに限る。

２０１８年度に登録した選手で、２０１８年度（公財）日本サッカー協会発行の電子登録証もしくは印刷されたもの（鮮明であること）を持っていること。
参加選手は、他のチームに二重登録されていないこと。
登録（移籍・追加）は、１２月６日（木）までに申請済みの選手が出場可能。以後の登録（移籍・追加）については、この大会に出場できない。
予選リーグ戦には、２部および３部に所属するチームが参加することが出来る。
予選リーグ戦で１位のチームが、決勝トーナメント戦に出場することが出来る。
決勝トーナメント戦には、２０１８年度１部リーグに所属するチームと関西リーグ降格チームが参加することが出来る。

【予選リーグ戦】

【決勝トーナメント戦】

試合時間は７０分とする。ただし、準決勝以降は８０分とする。
勝敗が決しない時は、ＰＫ方式で上位進出チームを決定する。ただし、準決勝・決勝・３位決定戦は２０分間を限度とした延長戦を行い、なお決しない時はＰＫ方式で決定する。また必要な場合、５位・６位決定戦を行う場合がある。
ハーフタイムのインターバルは１０分を限度とする。
選手交替は出場リストに記入された交替要員７名の中から、試合中随時５名までとする。
試合毎に電子登録証もしくは印刷されたものを提示し、メンバー表の提出は試合開始３０分前とする。
試合球は検定球とし、各チーム持参すること。

２０１７／２０１８年（公財）日本サッカー協会競技規則によるものとする。
※新ルール適用は行わず、旧ルール適用とする。

大会期間中出場チーム間の選手の移籍は、移籍後の出場チームでの本大会への出場は認めないものとする。
試合開始時に８名未満のチームは棄権負けとする。
ただし、試合中に７名未満となった場合は競技規則により試合を打ち切り、その後の処置として７名未満のチームの棄権負けとする。
異色のユニフォームが用意できなかったチームは、棄権負けとする場合がある。
２０１８年度の電子登録証、もしくは印刷されたものの提示がない選手、及び背番号がないユニフォームでの試合出場は認めない。
参加資格に問題のあったチームは、以後の処置について連盟の裁定に従う。
試合中、退場を命じられた場合は次の試合の出場を停止する。以後の処置については連盟の裁定によるものとする。
本大会において警告累積が２回に達した場合、本大会の直近１試合を出場停止処分とする。
ただし、予選リーグで消化されない累積警告による出場停止は、決勝トーナメントには持ちこさない。
予選リーグでの警告は、決勝トーナメントに持ち越さない。
本大会の警告の累積及び累積による出場停止処分は、他大会には影響しない。